ようやくカエデと一緒についたヒワダタウン
まずはカエデと一緒にフリースクールに行くことに
森の近くのせいかどんよりした雰囲気な町です

少し歩くと教会のような建物が見えました
「あっここだここだ、ここがそのフリースクールだ」
と走り出し扉を開けると、中は本物の教会のような構造でした
「ここは本物の教会で上で授業をして地下でバトルとかの実技授業とかしてるの、でここは旅路を祈願するとかでもあるんだって、あんたやっとけば」
「(またぁ)そ、そうね」
そして見学するカエデとここで別れ、教会内を見物することに
以外に中は広く2階まであります
アヤナが2階に壁画に目を奪われていると
「みしみし・・・・・バキッッッ」
床が抜けてそのまま1回まで落ちてしまいました


アヤナが目を覚ますと、そこは花が生い茂った場所でした
そして近くで一人の人がいました
「あっ目が開いた、もしもし大丈夫です?
いきなり上から降ってくるんだものビックリしちゃった」
「(むにゃむにゃ)・・・ココどこ?」
「ヒワダの教会の1階よ、あなたは2階の床が抜けて落ちてきちゃったのね
でも花がクッションになったのかな?運 いいね!」
「あれでも建物の中でしょ、ココ」
「ココは特別、建物の中でも花が咲くってちょっぴり有名なの
そうだ、あなたその格好からして旅してるんじゃない
トレーナーそれともコーディネーター?」
「トレーナーよ」
「そうなんだ、私はコーディネ―ターなんだ、で旅してるの
そうだ聞き忘れてた、私はツバキっていうのあなたは?」
「私は・・アヤナ」
「そうだココに来ってことはジム戦しにきたんじゃない?どうだったの」
「それがさっき来たばっかりでまだなんだけどね、実はポケモン2匹しかもってなくて今からポケモン増やさないとジム戦できなくて」
「そうそうそうなんだ、じゃ〜あ私のポケモン一匹貸してあげようか?」
「えぇ、いやいやいぃわよ」
「あ〜あなた今「どうせコ―ディネ―ターのポケモンだからただ外見しかない弱いポケモンって思ったでしょ?じゃあバトルしない、普通のよ」
「(なんか勝手に話すすんでる〜!)っちょちょっと待ってそんなこと思ってないよ」
「さぁ地下にバトルフィールドあるからコッチに」
と強引に手を引かれ、教会の隅っこにある石畳の階段につれていかれました
つるがひしめき合っい、石ころが転がる階段まるでお城でとられたホラー映画のワンシーンのようでした
そんな階段を降りると城の中世的な世界観とは対比するような近代的な設備がありました、そこには20〜30人ぐらいの子供と教会の聖職者のような人がいました
「ねぇ。シスターちょっとこのバトルフィールド借りて良い?」
「良いけど場折るを授業の一貫としてとして見学させてもらうけど」
どうやらコレも授業の一貫みたいです
「じゃあ〜、メンドクサイからポケモン一匹でね!」
「(本当にやるの〜)えぇ」
「あなたにコーディネーターの強さ見せてあげる」
「(なんでそうなってるのよ〜)」
とツバキは方から下げていたバックからおもぐろにモンスターボールを取り出し投げてポケモンを繰り出しました
出てきたのは見たこともない赤いポケモンでした
ポケモン図鑑を開くと「レディアン いつつぼしポケモン…」
「あなたも早くポケモン出しなさいよ!」
としかたなくベイリーフを出すことに
そしてどこから現れたのか審判の人が現れ”はじめ!!”という掛け声とともに
「ベイリーフ、はっぱカッターね」
とおどけないような指示をだすと
「あまいわよ、レディアン、”こうそくいどう”から”れんぞくパンチ”」
目にも止まらない早さでベイリーフが目の前で倒れてました
負けじと”つるのむち”をしじするも
「レディアン、”ぎんいろのかぜ”でとどめね」
”つるのむち”もろどもべいりーふが吹き飛ばされて
「ベイリーフ戦闘不能、よってレディアンの勝ち」
と審判がたかだかと宣言すると
「どうコーディネーターでもこれぐらいできるんだから、私のポケモン貸してあげるから早くジム戦に行ってきなさいよ」
「だ・か・ら そうじゃなくて私は自分のポケモンでしたいだけなのよ」
と力強く言うと
「…な〜んだそれならそうと早く行ってつれれば良いのに、もうアヤナの照・れ・屋・さ・ん
私、コガネシティのコンテスト行かないといけないからまたね!」
と照れながらいうとその場を去っていきました
と生徒らしき子が
「そういえば、ヒワダジムのジム戦って2匹でのダブルバトルじゃなかったっけ」

と教会を去りジム戦をするためにワカバとウンとはどこか違う空気の田舎町の町並みを歩きヒワダジムに向かうことに、どこか落ち着くような町並みを歩いていくと場違いのような大きい建物が建っていました
そこにはポケモンリーグ公認ジム ヒワダジム と記されていました
前に立てどマリ自動ドアをくぐり中へ入るとなかは外見からを対比するような木や草が生い茂る森のようでした
木で出来たカウンターのようなものがありました
「ようこそ、ヒワダジムへジム戦でしょうか?」
はいと答えると受付の人は奥へと案内をしてくれました
「やぁ、ヒワダジムへようこそ、僕がこのジムのジムリーダーツクシだよ」
「はじめまして、アヤナです」
「アヤナっていうのか、ココのルールは知ってるかな、使用ポケモン2体でのダブルバトルだよそれを聞いてきて分かりきってるけどとおもいながらもはいと答えると、更におくにあるバトルフィールドに案内されました
そのバトルフィールドはまさに森と言わせるものでした
「只今から、ジムリーダーツクシと挑戦者アヤナのジムバッチをかけたジム戦を行います」
「いいバトルをしよう、よしいけぇ、スピアー・ヘラクロス」
と同時にモンスターボールを二つ投げポケモンを2体繰り出しました
チコリーたを受け取るまでクチート一匹しか持っていなかったアヤナにとってもちろんダブルバトルは初挑戦でしすが息を呑んでクチートとベイリーフを出すことに
「じゃあコッチから行くよ、スピアー高速移動、ヘラクロスはきあいだめ」
すると巣ピアーの姿が木々に隠れて見えなくなってしまいました
「(スピアーが見えないならヘラクロスに)ベイリーフはヘラクロスにはっぱカッターで、クチートはてっぺきね」
筑紫はヘラクロスによける指示も出さずに
「ヘラクロスこらえる、それでスピアーはベイリーフにミサイルばり」
木々の隙間から姿を隠したスピアーのミサイルばりがベイリーフにあたりました
「(こういうのがダブルバトルなのね)じゃあクチートはあたり一面にめざめるパワー」
と爆発音とともに木々に隠れていたすピアーが落ちてきましたと欠かさず
「ベイリーフ スピアーにはっぱカッター」
スピアーがツクシの目の前で倒れると
「スピアー戦闘不能」
のジャッジが下されました
「スピアーご苦労さま、じゃあヘラクロス行こうか、アヤナちゃんなかなかやるね、でもこのヘラクロスはそう簡単にはたおせないよ」
と余裕を見せるツクシに戸惑うがお構いなしで
「ベイリーフはたいあたり、クチートはかみつく」
「ふっヘラクロス、カウンター」
とダメージを与えるはずだったベイリーフとクチートが何故かダメージを受けて飛ばされてしまいました
「なんで?」
「カウンターは相手の物理攻撃を2倍にして返すワザさ、まぁヘラクロスにもダメージは受けるけど、それはそれで利用させてもらうよ、ヘラクロス、ベイリーフにきしかいせい」
とものすごい力でベイリーフをふっ跳びました
「ベイリーフ戦闘不能」
「なにいまの?」
「きしかいせいさ、ダメージを受けてるだけダメージが増えるのさ」
「(だからあれまで避けたりしなかったの)ベイリーフお疲れ様、クチーと一匹だけだけど頑張らなくちゃ」
お互い残りポケモンは一匹で残りのHPもわずかと言う状態ですが…
「ヘラクロス、一気に決まるよきしかいせい」
「クチートだましうち」
クチートの不意打ちが決まりヘラクロスが倒れ
「ヘラクロス戦闘不能、寄ってこの勝負挑戦者アヤナの勝ち」
とバトルチュウずっと菱積めていた表情がたけてまんえんの寝顔になりました
「やったねクチート、お疲れ様」
「おめでとう、まさかあそこであんな攻撃が来るとは思わなかったよ、僕の完敗さ、良い勝負をありがとう、これがジムリーダーを倒した証のバッチさ持っていってくれ、良いたびを願ってるよ」
と言い残すとツクシはジムのさらに奥へと入っていきました

バッチをもらいしばしの休憩を居れてら次なるジムがあるコガネシティに行くために深い深い森の守り神がすむと言われている森「ウバメの森」へと繰り出しました
いざ森に入ると森の外は朝でまぶしいと言うぐらい明るかったのに早朝かのごとく薄暗くて道は複雑ではないがマやってしまいそうな雰囲気でした
森を進んで行くとざわついています、森に入る前に最近森の様子がおかしいと言ううわさを聞いていたのでまさにその通りだと不安を募らせつつ進んでいくと草影の中から何かが飛び出てぶつかって転げてしまいました
「あらゴメンなさいな、ケが無い?」
と見上げると肌黒の女の人が立っていました
「はい大丈夫です、でもどうしたんですかこんな草陰から」
「ちょっと仕事で調べものなのよ、あのうわさ聞いてると思うけど森が変だってそれで依頼が来て来てね、そうだアタイはカリンっていうの、そうだちょっと手伝いしてくんない、安全に森の外まで送っていってあげるから」
と簡単な挨拶を終え森の奥へといくことに
奥へ行くほど風は変なぐらい無くなり、不気味なぐらいしーんとしていました
「ここが森の守り神をまつるといわれる祠ね、うわさではこの祠を中心におかしくなってるって聞いたけど」
とカリンはポケモンを出しました(ブラッキー 月光ポケモン、イーブイの進化系)
と草陰の中から変な機会音が聞こえました
「なるはどあれが原因みたいね、ブラッキーあの草陰にシャドーボール」
と爆発音とともに煙が立ち昇りました
「ちっ、クロバット・ゴルダック出番だ相手をしてやれ」
と男の人が二人出てきました
「ところであんたたちそんなとこでなにしてんの、っていうか誰よ」
と男はさっきまで居た草陰を見て”俺達からはいえないね”といい攻撃してきました
「答えることが無いなら消えなさい、ブラッキーシャドーボール」
とその男のポケモンは攻撃を受けて跳んでいってしまいました、そして男も逃げていきました
「あらあら、やっぱり使いもんになんなかったか」
と草陰の中から声がすると草陰からカイリュ―が出てきました
「あんたが親玉なの、目的はなんなの?」
とカリンはバンギラスを出しました
「まぁ隠すことでもないですかねぇ、私はこうやって特殊な電波を流してるんですよ特定のポケモンに過剰な反応を与えるね、実は探し物があってね」
「で他の物にその影響があっても良いってこと?それだと困るんだけど」
「この影響はこの電波による一時的なものです、電波が無くなれば影響も無くなります、それにここで2週間も流しつづけてなにもないって事はここには居ないんでしょう、いないってことは長居も無用でしょう」
と草陰から声の主が出てきました、するとアヤナの表情があ然としました
「あなたはマサルさん!?どどうしてここに」
「やぁ久しぶりだねアヤナ」
「知ってる人なの?」
「はい私が旅に出る大分前に私にポケモンバトルを教えてくれた人です、それ以来あったこともありませんでしたが」
とマサルはカイリュ―をもどしフーディンを出しました
「もうここにようなないんだなぁ」
とフーディンにテレポートを指示すると少しづつ消えていきました
「待ちなさいバンギラス、はかいこうせん」
「フーディン、リフレクター 、じゃあまた アヤナ」
と消えてしましました
マサルを逃してしまったカリンとともに森を抜けました
そこには牧場のようなものがありました
「ここはポケモン育てやさんよ、アヤナちゃんごめんね変なことに巻きこんじゃってお礼がしたいはあばちゃん例のをこの子にあげたいの」
とカリンが言うとおばちゃんみたいな人が奥からポケモンを一匹もってきました
「この子はイーブイっていうの昨日孵ったんだって、ちなみにアタイのブラッキーから生れた卵よ」
とカリンからイーブイを貰い次のジムがあるコガネシティへの道を聞き旅路を急ぐことに